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zoom RSS 船橋市の保育を考える 2014年秋 子ども・子育て支援制度でどうなる 2

<<   作成日時 : 2014/09/10 18:38   >>

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今、一番心配していることは認可保育所の増設のことです。

認可保育所の整備は用地の確保や園舎の建設、資金調達と最低でも2年がかりです。
2年後に開設する保育所は今年準備しなければ間に合いません。
今年4月から460人分の定員が増え、来春は新設3園、増築2園で335人分の定員が増える予定です。
待機児解消は船橋市にとって重要課題として取り組まれてきました。
これまでは市が用地を確保し、事業者に貸してでも整備をすすめてきました。
用地確保が保育所整備の最大の課題だったからです。

ところが、子ども・子育て支援制度の準備が始まり、『多様な保育サービス』が強調されるようになりました。
「待機児解消のため認可保育所を整備します」という言葉が聞かれなくなっていませんか?

今年度、認可保育所を設置する事業者を募集していますが、用地確保策はみえません。
応募がなければ、それまでとなりかねないのではないでしょうか。

さらに8月22日の子ども・子育て会議にだされた「就学前教育・保育の確保方策案」では、
0歳児は26年度(今年度!)、1・2歳児は30年度、3歳児は28年度に新たな認可保育所を整備しなくても
保育施設が過剰となるとの試算値がだされています。

今年度、460人分の定員増にもかかわらず、
8月1日現在の船橋市の待機児童数は昨年よりも増えて1071人、
『定員の弾力化』で700人余が定員超過で入所し、すし詰め状態も起きている。
子どもの数が減ってもこれからも保育所需要は減るどころか、
働きに出る女性の増加でさらに増えていくのは必至です。

試算値は驚くほどリアリティがない。国の指針に従うとそうなってしまう。
しかし公式な数字ですから、認可保育所の需要がない、すぐに余ってしまうと誤解されかねません。

9月5日の一般質問で取り上げたところ、
「募集に6件の申請があった」「これからもプロポーザル(用地を市が確保し貸し付ける)をやります」と、
子育て支援部長は答えました。
しかし、定員数は不明ですし、申請なので確実なものかもわかりません。
ここで認可保育所整備の力を緩めたら、
待機児童問題で苦しむのは市民です。
待機児童数を直視した認可保育所の整備こそ肝要です。




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