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zoom RSS おかしくないか、船橋市のごみ行政

<<   作成日時 : 2018/09/27 15:20   >>

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 10月1日から家庭ごみの可燃物回収が週2回に変更になりますが、「減量のため」と説明する船橋市のごみ行政そのものに、疑問があります。

 温暖化に逆行するプラスチックの焼却

 ごみの減量というなら、まず、プラスチックの分別と再資源化に取り組むべきです。
 しかし市民から分別と再資源化を求めても、船橋市の清掃工場はプラスチックを焼却した熱で発電し売却している、分別・再資源化に取り組む自治体のプラスチックも半分は燃やされているから「船橋市は分別・再資源化はせず焼却する」と答えてきました。
 異常気象が言われ、温暖化対策が求められている時に、船橋市はプラスチックの焼却で温室効果ガスのCO2を大量に放出してしまっています。それは発電しているからと消えるわけではありません。分別・再資源化も半分は焼却になったとしても、100%焼却する今の船橋市より環境への負荷は減らしています。
 プラスチックの分別・再資源化を強く求めましたが「検討していく課題」の答弁にとどまりました。

 粗大ごみが再生利用から焼却に

今年の3月末で、家具などの粗大ごみをごみにせず、再生し販売していた再生センター(金杉町)が廃止されました。4月以降、市民から出された粗大ごみは北部清掃工場と西浦リサイクルセンターで破砕され、金属類を取り除き南北清掃工場で焼却されています。市民には減量を言いながら、再利用のシステムを止めてごみを増やしているのです。

 過剰な焼却炉の建設

昨年、北部清掃工場(127トン×3炉)が完成し、現在、南部清掃工場(113トン×3炉)が建設中ですが、施設の過剰が問題になっています。船橋市が焼却処理しているごみは1日585トンですが、南部清掃工場が完成すると南北清掃工場の稼働能力は1日720トンとなり、焼却炉1炉分以上が余剰となっています。ごみの減量が進めばさらに余剰となります。北部清掃工場151.1億円、南部清掃工場263.7億円の莫大な市費をかけて余剰施設を建設するなど許されません。しかし南部清掃工場の焼却炉を減らす設計変更を求めた質問には「現在の計画を変更する考えはない」と背を向けています。
市行革推進会議では「余剰キャパを残すのはよくないので周辺自治体からごみを受け入れてこずかい稼ぎとか活用を」とまでいわれています。
ゴミ減量化はポーズで、過大な清掃工場を作ってしまったため、ごみの焼却量は「減らしたくない」が本音では、と思わせる船橋市のごみ行政となっています。

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